内容説明
ハリー・ポッターの世界で大人気のスポーツ、クィディッチを解説した「ホグワーツ校指定教科書」、クィディッチハンドブック。歴史、ルール、チームなどクィディッチ情報が満載。
目次
第1章 飛行箒の進化
第2章 古代の箒競技
第3章 クィアディッチ湿原の競技
第4章 黄金のスニッチ登場
第5章 マグル対策
第6章 14世紀以降のクィディッチの変遷(競技場;ボール;選手;ルール;審判)
第7章 イギリスとアイルランドのクィディッチ・チーム
第8章 クィディッチの世界的普及
第9章 競技用箒の発達
第10章 今日のクィディッチ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
30
クィディッチは、ハンドボール、水球に似た球技だ。 箒(ほうき)に乗っているところは、一線を画している。 クィディッチが現在の規則に至るまでの歴史が書かれている。 また、さまざまなチームの記事も掲載されている。 ハリーポッタの背景情報として、1024倍楽しめる。2013/04/19
かおりんご
24
児童書。ハリーポッターつながりで借りました。クィディッチの歴史やルールが分かりやすかったです。やれるものなら、クィディッチをやってみたいです。日本にもクィディッチチームがあるんですね。負けたら箒を燃やす、、、やりそう(笑)2018/12/29
mari
20
これがJKローリングさんの創作とは本当に思えません。どこかの国で(星?)本当にあるはず!めっちゃ面白いです。W杯より面白い(笑)2014/06/22
しゅわ
14
ハリーポッターに出てくるホグワーツ図書館の蔵書。しっかり貸し出し履歴までついているあたり、遊び心満載です。司書先生の脅迫!?はなかなかコワイです。マグル界の図書館本を大切に扱わない人達も懲らしめて欲しいなぁ。内容の方は、魔法世界で人気のスポーツ「クィディッチ」について書かれた一冊。物語を読んだだけでは謎の多いこの競技ですが、いろんな歴史を経ているらしく、なかなか興味深いです。マグル対策なんてのもあって、芸がこまかいですね。そして、天狗が出てきたのには笑いました。2013/05/02
ゆっきー
9
クィディッチいいですね!観るのも、やるのも楽しそうです。自分はチェイサーがいいなあ,,,♡日本にもチームがありましたね!2013/08/27