内容説明
議会の父・尾崎行雄（咢堂）が目指した政治、教育、平和に関する貴重な言葉を平成の人々に贈る。
目次
第１部 尾崎行雄の歩みと思想
第２部 咢堂言行録―尾崎行雄の理念と言葉（より良き民主政治の実現に向けて；世界平和の実現に向けて；教育のあり方；憲法を活かす道；人生の本舞台は常に将来にあり）
著者等紹介
石田尊昭［イシダタカアキ］
１９７１年生まれ。日本大学大学院国際関係研究科修士課程修了。現在、尾崎行雄記念財団事務局長。その他、ＮＰＯインタープレスサービスジャパン理事、国連女性開発基金・ユニフェムさくら理事など。尾崎行雄・日本政治をテーマに講演や執筆も行なう
谷本晴樹［タニモトハルキ］
１９７３年生まれ。日本大学大学院国際関係研究科博士前期課程修了。現在、尾崎行雄記念財団研究員。その他、インターネットメディア「政策空間」編集委員、ＮＰＯインタープレスサービスジャパン理事、政治社会学会監事など。日本国際政治学会、日本臨床政治学会所属。専門は政治哲学、公共政策論、国際平和論など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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