目次
第1章 相馬雪香さんの言葉の「力」
第2章 相馬雪香さんとの日々
第3章 尾崎財団での活動
第4章 相馬雪香さんの父・尾崎行雄
第5章 “相馬雪香”という生き方
第6章 平和活動家相馬雪香さんの50の言葉
著者等紹介
石田尊昭[イシダタカアキ]
本姓、高苗。1971年、広島県生まれ。94年、京都産業大学法学部卒業。96年、日本大学大学院国際関係研究科修士課程修了。その後、財団法人尾崎行雄記念財団に研究員として勤務。現在、事務局長を務める。同財団で、おもに月刊誌『世界と議会』の編集、市民政策スクール「咢堂塾」の運営、その他講演会やイベントの企画・運営を手がけ、尾崎行雄の三女で平和活動家の故相馬雪香女史(2008年逝去)の秘書兼ブレーンとして晩年の女史の活動を支える。また、同財団での活動の傍ら、講演等を行ない、ラジオ、インターネット放送に出演し、尾崎行雄、日本政治に関する分析・評論など行なう。その他、社会的活動として、故相馬雪香女史の遺志を継ぎ、日本レソト王国友好協会理事、国連女性開発基金日本国内委員会・地域等委員会「ユニフェムさくら」理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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