内容説明
日本には今、ブラジル人が多い。Jリーグで活躍しているラモスやアルシンドらはブラジル人だし、日本の多くの地方では、日系ブラジル人の就労者が約15万人もいる。つまり、日本では、ブラジル人とのより好ましい共存のため、ブラジル人と日本人がお互いを知り合う必要性が高まっている。本書はそれに大いに応えるものである。
目次
第1章 ジェスチャー
第2章 姿勢
第3章 目は心の窓
第4章 声の役割
第5章 沈黙のさまざまな意味
第6章 体の触れ合い
第7章 人と人の距離
第8章 領域の問題
第9章 時間の使い方
第10章 色
第11章 匂いが伝えるもの
第12章 物を媒体とするコミュニケーション
終章 状況と非言語コミュニケーション
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