感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きたむ
2
榎本さんの若い頃のアイデンティティーの悩みから、等身大の開拓伝道の様子がよくわかった。 ちいろばとは、イエス様をお乗せする小さいろばのこと。 祈りとは、自分の願望を神に願うことではなく、神のみ旨を聞くことであり、それに従うことの出来るように願うことだそう。 「進み行け、ちいろばよ、主のたづなのままに」で、終わっていた。 あと、覚えとこうと思った言葉は、「神にさえ満足しない者は、多くを求めすぎているのだ」でした。2014/05/08
少穆
1
どちらかというと、神学的知識に関心のある私には向いていない本だが、一人の青年が迷いを持ちながらも、キリスト者としての行動を行っていく様は興味深い。 無教会主義について、少し調べる必要がありそうだ。 ★★★★☆2014/06/08
ペミカン
0
いつかは・・と思っていた本です。三浦さんのも読みたいけど。2010/01/15