北洋捕鯨見聞記―捕鯨再開への祈り

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784915273537
  • NDC分類 664.9
  • Cコード C0062

目次

出港
なぜ監督官が乗船するのか
南氷洋捕鯨と北洋捕鯨
鯨の種類と形態
潮吹き
雌と雄
捕鯨の歴史
捕鯨業の種類
北洋捕鯨の歴史
船団の編成〔ほか〕

著者等紹介

宮脇末治[ミヤワキスエハル]
昭和19年函館水産専門学校(現北大水産学部)卒業。日本水産捕鯨部入社、朝鮮ウルサン、九竜浦事業場。20年仙台陸軍飛行学校、復員後日水捕鯨部復職。南鯨20回北鯨3回出漁、沿岸捕鯨(網走、霧多布釧路、釜山、女川、鮎川、大島事業場)歴任。53年日水退職、関連会社入社。平成3年関連会社退職。八王子市在住

楠瀬和男[クスノセカズオ]
昭和19年函館水産専門学校(現北大水産学部)卒業。20年海軍少尉、巡洋艦大淀乗組、呉終戦。22年中水(大阪中央卸売市場)入社、25年農林省入省、大阪、高知、宮崎、熊本、福島、鳥取、統計情報事務所歴任(36年水産庁出向、北洋捕鯨乗船漁業監督官)。55年退官。現在、高知市在住
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