内容説明
フッサールを機軸としつつフランクフルト学派、理解社会学、デリダ、フーコー、アレントを接続し社会理論の救出を試みる。
目次
第1章 第二の機械
第2章 理論の位置
第3章 分散の諸相
第4章 超越論的虚構たち
第5章 公共性と社会理論
終章、あるいはあとがき
著者等紹介
古賀徹[コガトオル]
1967年生まれ。九州芸術工科大学助教授
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