日本国憲法と吉田茂―「護憲」が招いた日本の危機

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日本国憲法と吉田茂―「護憲」が招いた日本の危機

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  • サイズ B6判/ページ数 169p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784915237942
  • NDC分類 323.149
  • Cコード C0021

内容説明

周辺に危険きわまる国々があり、我が国の「安全と生存」は大いに脅かされている。平和憲法が日本を半身不随にし、国防を妨げてきた。「護憲」に早急に終止符を打たねばならない。

目次

吉田茂への思い出
憲法を装った不平等条約
GHQが憲法の原案を突きつける
前文は日本語になっていない
世界の諸文書から寄せ集められてできた前文
黒人奴隷の悲鳴を聞きながら書かれたアメリカの独立宣言
条文にも間違いは多い
異常な政教分離の規定とその誤った解釈
第九条とマッカーサー三原則
マッカーサーと「戦争放棄」条項〔ほか〕

著者等紹介

田久保忠衛[タクボタダエ]
杏林大学名誉教授。1933年、千葉県生まれ。1956年、早稲田大学法学部卒業後、時事通信社入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、編集総務兼外信部長、ウッドローウイルソン国際学術研究所客員研究員、編集局次長兼解説委員を経て、1984年退社。同年杏林大学社会科学部教授(国際関係論、国際政治学)。1992年より社会科学部長、93年より大学院国際協力研究科長を兼任。2002年より総合政策学部および大学院国際協力研究科教授。10年から同大名誉教授。国家基本問題研究所設立に伴い副理事長。日本会議会長

加瀬英明[カセヒデアキ]
外交評論家。1936年東京生まれ。慶應義塾大学、エール大学、コロンビア大学に学ぶ。『ブリタニカ国際大百科事典』初代編集長。1977年より福田・中曽根内閣で首相特別顧問、福田、鈴木内閣で園田外相顧問を務めた。日本安全保障研究センター理事長、日本ペンクラブ理事、松下政経塾理事・相談役、拓殖大学、鈴鹿国際大学客員教授、映画『プライド』(東映)、『ムルデカ・81705』(東宝)製作委員会代表などを歴任。日本会議代表委員・東京都本部会長、東京国際大学特任教授、史実を世界に発信する会会長、「慰安婦の真実」国民運動会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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