内容説明
新羅の司政官舎人親王と百済の降人道鏡が万世一系という欺瞞を行って国民を奴隷化したため、倭国、秦王国、日本国の興亡の歴史は闇の中に封印された。偽造した歴史のペテンをよしとする国家は、デタラメの海図で航海する船と同じである。迷走と滅亡の歴史を繰り返してはならない。
目次
第1章 捏造の日本史―天皇までの創作した歴史
第2章 入鹿殺しは朝鮮の歴史だ―新羅史の翻案だった日本史
第3章 聖徳太子、継体王朝、倭の五王、応神王朝―すべてが捏造であり神話だった
第4章 崇神は扶余王依羅だった―国民奴隷化政策の崇神神話
第5章 扶余王神武と駕洛王孝安の戦い―対立した二つの倭国
第6章 高句麗史と中国史のなかの神武―残存した歴史の断簡から
第7章 神武と邪馬壱国の抹殺―歴史を神話という奴隷根性
第8章 匈奴、〓貊とウガヤ王朝―忘れられた民族のルーツ
第9章 中国趙史のなかのウガヤ王朝史前年―抹殺を免れた歴史の真実
第10章 中国史が抹殺されたウガヤ王朝史後半―趙=申国、大扶余、北扶余、東扶余から百済まで
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