目次
書は人なり―シリーズ「著名人の書」(夏目漱石;芥川龍之介;朝永振一郎;湯川秀樹;丹下健三 ほか)
アジアン・ルネサンス―アジアン・ルネサンスにおける現代の書(現代中国の書;現代韓国の書;現代ベトナムの書;現代日本の書;日本書道会選抜紙上展 ほか)
表立雲×パリ日動画廊―前衛書と大手画廊が動く時
師の代わりにエージェントを―書を美術市場に送り込む一人の人物の改革運動
第一二回「日本美術の輸出」展開催報告
書の裏面史1 百萬塔陀羅尼経
日々好字
著者等紹介
花井由雄[ハナイヨシオ]
1949年(昭和24年)東京都に生まれる。東京学藝大学書道科卒業。書家。書道研究玄理社主宰。1989年字体「美都のPOSE」「TAKEの一日」刊行。1991~93年群馬県倉淵村妙雅庵・ふれあい館・村立幼稚園の襖・木額制作、敷瓦・暖簾・案内板・インターロッキング・タイトルをデザイン。東京都中野区パソコンデザインセンターのエレベータードアーをデザイン。1994年『桜桃』(新潮社刊)の題字・装丁用作品を制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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