内容説明
家元が自ら語る生い立ち、生き方から、芸を高めた道程が見え、芸の伝承に真摯に取り組む姿が浮かび上がる。
目次
西川扇藏
花柳壽輔
観世清和
坂東三津五郎
新内仲三郎
藤間紫(初代)
吾妻徳彌
市川團十郎
林与一
朝丘雪路
著者等紹介
河村常雄[カワムラツネオ]
昭和48年、早稲田大学法学部卒業。同年、読売新聞東京本社入社。水戸支局、整理部を経て、60年、芸能部(現・文化部)演劇担当。専門委員。平成20年から読売・日本テレビ文化センター勤務。文化庁芸術祭、芸術選奨、鶴屋南北戯曲賞などの選考委員や放送大学非常勤講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。