内容説明
「経済、経済、経済!」総理大臣の叫び声に国会中が沸き上がった。幸福も平和も安全も、何もかもお金に委ねられ、まるで祈りを捧げるようにお金を信仰する時代。数百年後に生きる未来人から見たら、この世界はきっと、とても奇妙な光景に映るだろう。時代からはみ出し、現代に疑問を抱く我々は、来るかわからないマシな未来を待ち続けるか、社会をひっくり返そうと声を上げるのか。本書が提示するのは、どちらでもない“第三の道”。古い価値観をかなぐり捨て、自分の軸を自分でつくる。理想的な未来に先回りして、未来人として今日を生きる、まったく新しい旅の始まり。生まれ育った時代を見つめ直し、主体的に未来を選び取るためのヒントがここにある。
目次
第1章 自分の〈いま〉に名前を付ける(お金を信仰する時代;退屈で残酷な、グローバル資本主義社会;お金の大小しか見ない、一次元的な世界観 ほか)
第2章 未来に不要なものは置いていく(新しい時代の歩き方;ハードコアパンクバンドが示してくれたアンサー;お金持ちになったら幸せになる? ほか)
第3章 新しい価値観に名前を付ける(新たな世代の、新たな価値観;アメリカのFIREムーブメント;中国の寝そべり主義者宣言 ほか)
著者等紹介
ヤマザキOKコンピュータ[ヤマザキOKコンピュータ]
1988年生まれの文筆家、個人投資家。各地を転々と移り住み、現在は神戸で出版社「穴書」を経営。地下のカルチャーや金融の世界など、異なる領域を横断しながらオルタナティブな価値観を探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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しじみのさしみ
へぶぶ
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