感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わきうし
3
とても読みやすく仕上がっていた!前提の話、よくある疑問、個人のストーリー、歴史や理論、そして改めてこの世界に宣言する言葉たち…。全ての人を好きになる可能性を肯定的に捉えて欲しい、みたいなことを書いている部分は泣きそうになった。対談部分も個人差を知れて嬉しい。自分は相手の性別とのギャップにも魅力を感じるバイセクシュアルなので、共感したりやや居心地が悪くなったりしながら読み終えた(もちろん性的志向や好みを責めている本だとは思っていない)。特に最終章のパンセクシュアル宣言、はパンの考え方だな〜と感じた。2026/10/09
いつき
3
これまで色んな理論を読んできたから自分がパンセクシュアルだという自覚はあったけど、人の体験を具体的に知るのは初めてで「自分と同じ経験をしている人が本当にいるんだ」という新鮮な感覚があった。特にポリアモラスな部分もあるということで、そこも大きかったな。2026/07/05
jam
3
モノセクシズム(すべての人は一つの性別に惹かれるはずだという前提)という言葉も初めて知った。まず定義があって人をそれに押し込めるのではなく、まず人がいて、その人の状態があり、それぞれのあり方を尊重しあえる社会になってほしいと思うし、そのために異性愛規範や男女二元論、モノセクシズムの押し付けから自由になることが大事だと改めて感じた。2026/06/29
よそん
1
バイ/パンセクシュアル当事者として、この本の登場をずっと待ち望んでいました。ありがとうございます。2026/09/18
lyrical_hatika
0
「パンセクシュアル」と「バイセクシュアル」って何が違うの?という初歩的な疑問から答えてくれるパンセクシュアルについての入門書。かなり分かりやすい文体だし、途中で当事者のインタビューもあって読んでて興味深かった。見た目よりもサクサク読めるから興味がある人は軽率に手に取ってほしい。セクシャリティは本当に多様だなぁと感じた。2026/10/24




