出版社内容情報
世界中の、あらゆる世代の
音楽ファンを魅了する
ブルースの神話が鮮やかに説かれる
ブラック・ミュージック──
その深き魂、その背後に広がる
重みある歴史と社会をたずねながら、
ここに伝説のすべてが蘇る。
日本随一のブルース研究家が
心血を注ぎ尽くした名著、改題による復刊。
解説:濱田廣也(『ブルース&ソウル・レコーズ』)
「アメリカ黒人社会およびそのコミュニティの文化や風習を理解することなしにブルースを語ることはできないという日暮の姿勢はその生涯を通じて一貫したものであった。(略)ブルースを成立させる黒人コミュニティとその背景にあるアメリカ社会を常に意識すること、この姿勢こそが日暮泰文のブルース論に確かな説得力と奥行きを与えている。ブルースをどう聴き、その詩をどう読み解くかを自らのテーマとして課し、読者にも問うてきた日暮にとって、ロバート・ジョンスンのブルースに向き合うことはライフワークそのものだった」(本書解説より)
【目次】



