目次
第1部 「アリにだって足音はある」(2%のゆとり;オンリーワンについて考える;ど真ん中のストレートを決めるために;異なる学問をつなぐ臨床教育学の可能性―すべては子どものために―;「へーっ」とか「すごいね!」とか ほか)
第2部 「アリの足音」を聴くために(不登校の現状;なぜ、不登校は増えているのか;教師の視点に必要なこと;不登校現象にどう寄り添うか;学校の日常に求められる「哲学」)
著者等紹介
道前弘志[ミチマエヒロシ]
1962年兵庫県生まれ。都留文科大学文学部国文学科卒。大学時代はソフトボール部(第20期)に所属し、そこで一生の友といえる多くの仲間を得る。その後、公立中学校(兵庫県たつの市)教諭、教職大学院(兵庫教育大学)を経て、兵庫県教育委員会指導主事(県立山の学校、県立教育研修所)、たつの市教育委員会学校教育課長、公立小中学校教頭・校長を歴任(管理職歴10年)。現在、太子町(兵庫県)教育委員会教育支援センター(2024年4月名称変更)支援員。日本臨床教育学会並びに武庫川臨床教育学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 古事記総索引 〈補遺〉