内容説明
インド仏教徒1億人を率い、救済と求道に生きる佐々井秀嶺。初の単行本刊行!インド仏教徒1億人を率いインドを変えた日本人としてメディアでもたびたび取り上げられる佐々井秀嶺。長らく絶版となっていた2冊の自著、『必生 闘う仏教』と『求道者』を合わせ、新たに書き下ろしを加え、さらに著者ゆかりの全国のお寺を紹介する日本地図を収録。決定版の一冊。
目次
第一部 必生 闘う仏教(仏教との出会い;大楽金剛;闘う仏教;必生)
第二部 求道者 愛と憎しみのインド(差別の地―インドで仏教の地歩を築く;インドの宗教と政治に対峙する;龍樹菩薩の地を探して;インド民衆とともに生きる;南天一乗の仏教を生きる)
第三部 この十年 あとがきにかえて
著者等紹介
佐々井秀嶺[ササイシュウレイ]
1935年、岡山県生まれ。インド仏教指導者。1988年インド国籍取得。ラジヴ・ガンディー(当時の首相)からインド名「アーリア・ナーガールジュナ」を授与される。1960年25歳の時、高尾山薬王院(真言宗智山派)にて得度。1965年タイに留学し具足戒を受け、1967年インドに渡る。翌年インド中央部のナグプールに入りB・R・アンベードカル博士が数十万人の不可触民とともに興したインド仏教復興運動に身を投じる。毎年10月に行なわれる大改宗式で導師を務め、およそ一億人以上ともいわれるインド仏教徒の最高指導者となる。2003年より3年間、インド政府少数者委員会(マイノリティ・コミッション)の仏教代表に就任。仏教徒の社会的地位向上に尽力。2009年、44年ぶりに日本に帰国。以来、2025年までに10度の帰国を重ね、全国を行脚。インド仏教興隆の実情を広く伝えるとともに、日本仏教界を叱咤激励し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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