内容説明
景気拡大期・不況期。それぞれのタイミングで良い不動産投資を行うには、定量的に物事を捉え、最適な組合せを構成することと、適正な時期に売却を含めた出口をとることがポイントです。「表面利回りの高いものを…」「評価が高くフルローンが引けるものを…」、一棟モノか区分所有か、アパートかマンションか、地方か都心か、中古か新築か…。不動産投資にまつわるさまざまな成功ノウハウを、知れば知るほど悩みが増すというジレンマを解消する「不動産投資の原理原則を身につけ、それぞれのいいとこ取りをして勝つ方法」をお教えします。
目次
序章 不動産投資を取り巻く社会情勢(不動産投資手法の分類;投資環境としての社会情勢)
第1章 自分でやってみた5つの投資事例 投資家と投資家予備軍が陥りがちな失敗(私自身のポートフォリオと出口戦略;「お助け物件」とポートフォリオ効果)
第2章 出口戦略・組合せ戦略実践マニュアル(方向性を決める;「不動産投資のメリット・デメリット」;投資分析マニュアル;投資分析の応用)
著者等紹介
猪俣淳[イノマタキヨシ]
株式会社 アセットビルド 代表取締役。CCIM‐JAPAN(全米不動産投資顧問協会日本支部)2018年度会長/インストラクター。IREM‐JAPAN(全米不動産管理協会日本支部)理事/インストラクター。日本ファイナンシャルプランナーズ協会 会員。不動産証券化協会 会員。相続アドバイザー協議会 会員。東京都建築士会 会員。【不動産投資関連保有資格31】建築6 一級建築士/震災建築物応急危険度判定士/住宅インスペクター/住宅メンテナンス診断士/住環境測定士補/既存住宅調査技術者など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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