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内容説明
無言館館主による「言葉の生前葬」。懐かしき人々、忘れ得ぬ作品、「無」と「空」、変貌する過去、戦争と日常、美術と文学…
目次
いのちについて ×中村桂子
人生!振り返る日々 ×中村敦夫
絵との出会いから無言館まで ×古茂田杏子
懐かしい人、作品との出会い ×酒井忠康
読むこと、観ること、書くこと ×斎藤美奈子
著者等紹介
窪島誠一郎[クボシマセイイチロウ]
1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などへて、79年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」(現KAITA EPITAPH残照館)を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。2016年、平和活動への貢献により第1回澄和フューチャリスト賞受賞。おもな著書に『無言館ものがたり』(第46回産経児童出版文化賞受賞・講談社)、『鼎と槐多』(第14回地方出版文化功労賞受賞・信濃毎日新聞社)など多数、(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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