内容説明
札幌を過去から現在へと紐解き、未来を見つめよう。先駆者たちの知恵の工夫に胸熱くなる一冊!
目次
1時限目 都市計画・まちづくり(なぜ、札幌が北海道の中心になったのか;水との戦い ほか)
2時限目 金融(まずは日本の金融史を知ろう;北海道の金融は函館から始まった ほか)
3時限目 経済・産業(製造業が弱い札幌;北海道は官業から始まった ほか)
4時限目 文化・芸術(任侠の親分がつくった最初の劇場;篠路歌舞伎の隆盛 ほか)
5時限目 行政(北海道の中に青森県があった?;北海道庁誕生 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジョルジオ鈴木
1
★★★★ 札幌っ子として呼んでおこうと。ほんと知らないことばっかだった! 自分の故郷を知るということはいいね!2024/11/24
かつ
1
あまり面白くなかった。 やはり小説とは違うので面白味はない。 札幌と言うよりも北海道メインに札幌な話しが加わる解体新書という感じ。2024/09/26
yanapong
1
総論としてはとても分かりやすく、若干勇み足に思えるところもあったけれど、いろんな視点から、単に歴史的なことだけにとどまらず現代との関係も含めながらの記述に好感が持てた。内容については1箇所だけ、p.117の立花座廃業を明治40年大火後としている根拠をお尋ねしたいです。あとp.69の4行目〜5行目頭「先頭」は、これでも意味が通らないとまでは言えないので微妙だけど「戦闘」が正しいのかな?(半信半疑)2024/09/15
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