よいこのための二日酔い入門

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よいこのための二日酔い入門

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  • サイズ B6変判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784911288016
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0092

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はっせー

42
めっちゃ面白いエッセイだった!酒飲みたちの心の共鳴周波数をピタリと当ててくる!そのため読んでいてずっと共振していた😂どのエピソードも強烈なものばかり😆・泥酔して、頭を6針縫う怪我をしたあとの母の対応・安いワインは飲みやすいし、度数が高いから、都市ガスみたいに危険なサインを出してほしい。などなど。その中でもやっぱり三田さんってすごいと思ったエピソードがある。自宅の階段で転んで指を骨折してしまった。しかも素面で。そのときまず思ったのが「どうせ骨折するなら酔っ払っていればよかった」とのこと。2025/09/30

スイ

20
「お客様の中に獣はいませんか(全員が一斉に手を挙げる)」 NHK短歌で知った、1年でウィスキー100本空けた歌人の短歌とエッセイ。 最初の「泥酔の経験は人間を謙虚にする」から、三田さんの足元にも及ばないもののそれなりに泥酔経験のある私は「わ、わかる…」と額を押さえた。 どの考察も面白いし、体感だったことを見事に言語化されていて気持ちがいい。 ユーモアとペーソスの配分が絶妙で、短歌もエッセイも好きだなぁ! 今後も楽しみ。 どうぞ猫背は直さず事故にお気をつけて。 2025/08/11

Nao Funasoko

17
タイトル買い。著者が歌人だということも知らなかった。 酒は嫌いじゃないが、本書に書かれてるようような泥酔の記憶はほとんど無いなあ。泥酔した記憶は二度だけ。 その二度とも記憶に残っているワケだから、その程度の泥酔でしかないってことだな。(笑) 酔っ払い自爆で救急車&入院してしまった過去を持つ飲み友のOサンには是非読んでもらいたい一冊。 それにしても、出会いはこの本だったが歌集も気になってきた。 2025/05/13

kuukazoo

15
家に帰るまでが飲み会とはまさに。もう歳をとると二日酔いからの回復にも時間がかかるので様々なことに注意を払い自制心をもって飲まないといけないと思って日々飲んでいる。うっかり記憶がとんでしまった時の不安と後悔たるや。ホントに酔っぱらいって迷惑しかない。苦笑しつつ過去をえぐられたりしつつ読んだ。こんな飲み方ができるのも若く健康なうちである。酔っ払って大怪我したり死んだりしては洒落にならないので本当に気をつけてほしい。それにしてもこの自虐と詭弁じみた言い訳の文体、どこかで?と思ったら、森見登美彦?2025/05/10

さわぽん

4
図書館で見つけて手に取らざるを得なかった。代わりに朝井リョウを諦めました。 目次だけでもこの話題で幾晩も酒が飲める。共感しっぱなしで読み終えました。 酔っ払い作家と言えば、私の中では中島らもか町田康でしたが、らもさんは亡くなったし、町田康さんもお酒をやめられた今、三田三郎氏追いたくなりました。 この方今回初めて知りましたが歌人だそうです。言われてみれば合間に歌が載っていた。 お気に入りは 酔っ払いの繰り言は無視されつつも祈りのようにしつこく続く 私と酒どっちを取るのと訊かれたら答えに窮するほど君が好き2026/05/09

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