お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと

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お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784911256176
  • NDC分類 188.8
  • Cコード C0036

内容説明

救いをくれたのは仏様よりもフェミニズムだった。20年の沈黙を破る当事者エッセイ!

目次

1章 私が「お寺のおくさん」になるまで(Before寺;「結婚」が始まる;二人の、ではなく寺の結婚式 ほか)
2章 「私」に帰る(モヤモヤの正体;家のふりをした宗教組織;私が失っていたもの ほか)
3章 フェミニズムが教えてくれたこと(ジェンダーギャップ指数なるものを知ってしまった;フェミニズムと私;答え合わせ ほか)
特別対談 仏教界のジェンダー平等とお寺のこれから 西永亜紀子×森山りんこ

著者等紹介

森山りんこ[モリヤマリンコ]
20代で僧侶の夫と結婚しお寺で暮らすようになる。お寺にも仏教にも無縁なところから「お寺のおくさん」になるべく20年近く奮闘する中で、仏教界での女性の立場に違和感を持つように。ブログやミニコミ誌への執筆を通じてモヤモヤを言語化し、少しずつ社会に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
寺嫁という言葉への違和感 結婚による「女性の役割」の発動 社会の男女不平等や女性差別への気づき 寺族になることへの強烈な違和感 寺に着られているような作務衣 僧侶の添え物になる感覚 寺と家庭の境目がない生活 「私なのに私じゃない」感覚 構造の問題だった居心地の悪さ 支配が垣間見える寺の仕組み 天皇制を支えた明治民法の家制度 僧侶の妻が受ける安名親授式 男性の視点による寺族規定 「梵妻」というパワーワード グリーフケア講座での喪失感の自覚 女性に当てがわれた「あるべき姿」 「お寺の奥さん」という幻想の役割2025/05/16

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