内容説明
さわやかでなつかしい、時間旅行のようなエッセイ集。デビュー本『ほんじょの虫干。』刊行25周年記念本。
目次
1 庄内 私のふるさと
2 京都に暮らして
3 私の東京物語
4 滋賀はいいとこ
5 うちの家族
6 俳句に惑う
7 がつがつ
8 自然の中へ
9 旅の空
著者等紹介
本上まなみ[ホンジョウマナミ]
1975年東京生まれ。俳優・エッセイスト。長女の小学校入学を機に京都に移住。出演作に映画『紙屋悦子の青春』『そらのレストラン』、エツセイに『ほんじょの虫干。』(学研プラス/新潮文庫)、『落としぶたと鍋つかみ』(朝日新聞出版)、『芽つきのどんぐり 〈ん〉もあるしりとりエッセイ』(小学館)、『はじめての麦わら帽子』(新潮社)、『一泊なのにこの荷物!』(澤田康彦との共著、ミシマ社)、絵本に『こわがりかぴのはじめての旅。』(マガジンハウス)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こふみ
19
本上さんの子ども時代と、京都でのびのびとお子さん達を育てている様子が時間を超えて重なり合うようなエッセイです。2025/11/23
たっきー
12
2010年以後に発表されたエッセイをまとめたもの。京都に移住されてからの家族や暮らしについてのテーマが多く、本上さんの暮らしがみえてくるのが楽しい。京都の暮らしを満喫されているようで良かった。2025/11/20
ao
8
十年の間に書かれた文章を集めた、文字で書かれたアルバムのようなエッセイ集。/優しく柔らかく、そして少し独特なユーモアの覗く文体で日々の思い出が綴られる。筆者は本当に自然が好きなんだなというのが伝わるし、実にアクティブに色々なところに出かけているな、という印象。親戚一同が集まって出かける話や自然と触れ合う話を読んでいると、良い意味でちょっと古い時代の話を読んでいるような気になる(でも実際はここ十年と最近のエピソードだ)。身近な幸せをごく短くシンプルにまとめた、まさにアルバムのようなエッセイ。2026/01/25




