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内容説明
誰かにとっての日常は、誰かにとっての安らぎになる―。1年前に出版したエッセイ・アンソロジー『私の孤独な日曜日』は多くの人に読まれています。本書はその姉妹本として、さまざまな人生を送る17人が「平常運転の1日の夜」に思うことを日記をまじえて綴ったエッセイ・アンソロジーです。憂鬱になったり、小さな喜びを味わったりしながら、明日もなんとか生きていけるように自分をなだめすかして夜を過ごしているのは、私だけじゃない。そう思えたら、何も起きない平凡な夜を少しだけ愛せるかもしれません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
M H
23
何も起きない夜、大好き♫だって何も起きないんだよ?最高じゃん。本書は17人の書き手が夕食や考え事をしながら、これまでを振り返ったり自由に思いを綴る。書き手は介護ヘルパー、ミュージシャン、書店店主、ヘアメイクなど。辿ってきた道がヘヴィー、まだ明確に先が見えない、いろんな人がいる。でも今日は何も起きない夜だから。薙ぎながら昼間の澱をデトックス。人選が良いのかどれも読みいってしまった。私が書いてもプロ野球観て家事やってるだけだからな。誰も読まんわ。2026/06/01
うる
3
姉妹本とされる「私の孤独な日曜日」がとても好みだったので、こちらも購入して読了。 編者の知人やnoteで見つけた人に、編者が「平常運転の一日の夜に思うこと」を日記をまじえて書くという依頼をしたうえで書かれた、エッセイアンソロジー。 他の人も書かれていたが、少し暗さを感じる話が多い。だが、そこに書いた人の人格が滲み出ており面白さを感じた。 数ヶ月前から日記をつけ始めた自分には、とてもよい刺激になった本。日記、つづけて何か形として出してみたいな。2026/06/08
REI
2
文学フリマにて購入した本。 既に読了している私の孤独な日曜日の続編?とのことで楽しみにしていました。 私の孤独な…の方は、一人一人自分の自由な時間やのびのびとできる時間のことが割と書かれてた気がするけど、今回はやっぱり仕事終わりの時間なのでどこか湿っぽいというか、いい意味で人間の闇みたいなものを感じられました。2026/05/19
らて
0
昨年読んだ『私の孤独な日曜日』が良かったので こちらも読んでみました☺︎ 普段通り家事をこなしたり、仕事を終えてのんびりしたり、 出張先の滞在しているホテルの夜だったり、特別なことは何も起きない夜に1日の出来事を振り返ったり、ふと思い出した記憶を手繰り寄せたり 夜は昼間には取りこぼしてしまうようなことに気付けるような気がします。 ドラマを観ている気分で読んだ。 (特別な展開のない淡々としたドラマも結構好き🩶)2026/06/09
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