ちょっと死について考えてみたら怖くなかった

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  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784911160039
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「カラオケないけどカンオケあります」
東京の下町に突如オープンした終活スナック。
ラテン語で「死を忘れるな」という意味の「めめんともり(Memento Mori)」と名付けられた一風変わったバーの店主は、海洋散骨のパイオニアと言われる女性だった。
これまで多くの死に向き合い、独自の視点で話題を集める終活スナックのママとしてカウンターに立つ村田ますみが綴る初のライトエッセイ。
本書では、終活スナック開業の背景から、理想の最期について考えるヒント、入棺体験を通じた「生まれ変わり」のプロセス、終活の実践的なアドバイスまでを、いずれ死を迎えるすべての世代に向けて語ります。
死は恐れるものではなく、生き方を見つめ直すもの。
あなたらしい生と死について考えてみませんか?

目次
第1章 なぜ終活スナック?めめんともり開業のルーツを辿る
第2章 あなたの理想の死は?
第3章 棺桶に入って生まれ変わる!?
第4章 自分らしい最期を大切に
第5章 多様な選択ができることで、死の捉え方がかわる
第6章 自分らしい最期を迎えるために必要なこと

内容説明

「カラオケないけどカンオケあります」東京の下町に突如オープンした終活スナック。ラテン語で「死を忘れるな」という意味の「めめんともり(Memento Mori)」と名付けられた一風変わったバーの店主は、海洋散骨のパイオニアと言われる女性だった。

目次

第1章 なぜ終活スナック?めめんともり開業のルーツを辿る
第2章 理想の最期はなんですか?
第3章 誰に弔辞を読んでもらいたいですか?
第4章 死に対するイメージ、少し変えてみませんか?
第5章 めめんともり1日ママに死生観を聞いてみた!
終章 自分らしい最期を迎えるために必要なこと

著者等紹介

村田ますみ[ムラタマスミ]
1973年東京生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。終活スナックめめんともりママ。YOMI International株式会社代表取締役CEO。株式会社ハウスボートクラブ取締役会長。株式会社鎌倉新書終活アンバサダー。日本葬送文化学会副会長。上智大学グリーフケア研究所に4年在籍。グリーフサポート研究所認定グリーフサポートバディ・フューネラルセレブラント。IT業界、生花流通業界を経たのち、亡き母を散骨したことをきっかけに2007年株式会社ハウスボートクラブを起業。2011年一般社団法人日本海洋散骨協会設立。理審長に就任。2015年国内初の終活コミュニティカフェ「Blue Ocean Cafe」をオープン。2023年株式会社鎌倉新書終活アンバサダーに就任。2024年2月、死についてオープンに語り合えるサードプレイスI・終活スナックめめんともり」を、東京都江東区森下にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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書の旅人

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“図書庵”次回テーマ『想定外の装丁買い 花鳥風月篇』で並べます。「カラオケないけどカンオケあります」という言葉に鷲掴みされました。私自身、時折死について考えることがあり、本書との出会いはうってつけ。とても参考になりました。2025/05/09

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