家庭訪問―実践事例からみた援助技術(スキル)の言語化

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家庭訪問―実践事例からみた援助技術(スキル)の言語化

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  • サイズ B5判/ページ数 241p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784911097045
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

目次

第1章 家庭訪問援助事例を集める
第2章 会ってもらえる関係づくり
第3章 家庭・地域生活に見合った援助提供
第4章 療養・療養生活上の困難に対応する
第5章 本人・家族ができること・どうありたいか、どうしたいかに配慮する
第6章 関係職種との連携
第7章 保健事業や福祉サービスへの適用
第8章 保健師の家庭訪問援助はどんな看護援助か
第9章 事例からみる保健師らしい対人援助技術

著者等紹介

田村須賀子[タムラスガコ]
富山大学学術研究部医学系(地域看護学講座)教授。1984年千葉大学看護学部卒業。富山県婦中町保健師11年間。1994年より富山医科薬科大学医学部看護学科助手。2002年千葉大学大学院看護学研究科修了(看護学博士 論文題目「看護職の意図により捉える家庭訪問援助の特質」)。2002年石川県立看護大学助教授。2008年より現職。地域/公衆衛生看護、地域包括ケア領域での実践・教育・研究者。特に「保健師の家庭訪問援助」の言語化に取り組み、町保健師での実践に基づいた新生児訪問、脳卒中後遺症者宅への訪問の分析から始め、「障害者および神経難病療養者」「発達障害の可能性を危惧した『気になる子ども』」に対する家庭訪問を主軸とした個別援助。「福祉部門に配置された保健師」「生活保護担当課保健師」による家庭訪問援助へと研究を進めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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