内容説明
「答えではなく、問い」である至福。福音書のイエスはたとえ話の名手であったが、その解釈をめぐっては21世紀の現代も研究者の間で議論百出という箇所が少なくない。解答を求めるのではなく、イエスの問いの前に自らを立たせ、さまざまな可能性を愉しく探ることが、「現代をどう生きるのか」の大きな原動力になる!そのナビゲーションとして最適の書。
目次
「種を蒔く人」のたとえと「成長する種」のたとえ
「ぶどう園と農夫」のたとえ
「善いサマリア人」のたとえ
「仲間を赦さない家来」のたとえ
「放蕩息子」のたとえ、「見失った羊」のたとえ、「無くした銀貨」のたとえ
「タラントン」のたとえと「ムナ」のたとえ
「不正な管理人」のたとえ
「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえ
「ぶどう園の労働者」のたとえ
「金持ちとラザロ」のたとえ
「忠実な僕と悪い僕」のたとえ、「十人のおとめ」のたとえ、「羊と山羊」のたとえ―終末に備えて
「宝物」と「真珠」のたとえ
「世の光」のたとえ
補遺 「マルコによる福音書4章のたとえの解釈―頑迷預言?」
著者等紹介
本多峰子[ホンダミネコ]
1989年、学習院大学大学院博士後期課程修了、文学博士(イギリス文学)。東京大学総合文化研究科博士課程修了、学術博士。現在、東京・八王子栄光教会牧師、二松学舎大学教授。日本聖書学研究所会員、日本新約学会会員、日本キリスト教文学会会員、日本C.S.ルイス協会会員、日本英文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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