さけびはとどく―定年前の牧師人工知能と認知症の時代にブーバーの助けを頂き二、三人で広がる世界を夢見る

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さけびはとどく―定年前の牧師人工知能と認知症の時代にブーバーの助けを頂き二、三人で広がる世界を夢見る

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  • サイズ B6判/ページ数 135p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784911054185
  • NDC分類 198.34
  • Cコード C0016

内容説明

独りは生きられない。二人では息が詰まる。三人はこじれる。「二、三人の神学」ではどうだろう。日本にはperson(パーソン)にあたる言葉がない。日本のキリスト教も人格(パーソン)というものに正面から向き合ってこなかった―。キリスト教が人口1%の壁をどうしても越えられない傷みを牧師として叫びながら、その叫びが希望へと変わる分岐点を、マルティン・ブーバーを道しるべに丹念に探った書。

目次

私の旅
私なりのブーバー理解
認知症
なぜ日本でキリスト教が増えないか(人格関係、関連関係の系譜;「依存症からの解放十二ステップ」)

著者等紹介

武田信嗣[タケダシンジ]
1959年、大阪市生まれ(牧師家庭)、2024年、定年で武庫川キリスト教会牧師を終え、再び牧師として新しき地に(広島北キリスト教会、広島西キリスト教会、周南キリスト教会に)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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