内容説明
この町のことを、もっと知りたい!人口増加率が六年連続で全国一位、メディアでもたびたび取り上げられる流山市。新しく街が開発される一方で、この地には、古代から現代に至るまでの歴史の痕跡が、いまも数多く残されている。流山市の史跡ガイドをつとめる著者が、流山の歴史や、市内の神社や建築物、石碑などの来歴を写真付きで解説。流山の歴史を紹介するコラムも多数掲載。新旧が混ざりあう流山市の知られざる魅力を伝える、新しい歴史ガイドブック!
目次
1 流山市南西部(流山本町エリア;鰭ヶ崎駅エリア;木エリア;流山おおたかの森駅エリア)
2 流山市北部(利根運河エリア;運河駅エリア;江戸川台駅東・駒木台エリア;江戸川台西エリア)
3 流山市東部(おおたかの森駅東・豊四季駅エリア;初石駅西エリア;流山セントラルパーク駅エリア;南柏駅エリア)
著者等紹介
田村哲三[タムラテツゾウ]
1938年茨城県つくば市生まれ。1957年誠文堂新光社入社、主に営業、広告宣伝、マーケティング部門を担当。誠文堂新光社、博文館新社、法学書院で営業代表歴任。現在「NPO法人流山史跡ガイドの会」副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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