イラストレーター安西水丸 (新版)

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イラストレーター安西水丸 (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 264p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784911003534
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

出版社内容情報

今なお衰えない人気、
稀代のイラストレーター
活動の全軌跡

安西水丸は1970年代より長年にわたり書籍の装丁、雑誌の表紙やポスター、小説やエッセイの執筆、『がたんごとんがたんごとん』や『ピッキーとポッキー』を代表とする絵本、漫画など、枠にとらわれることのない多様な活動をし、ひとつの時代を築いたイラストレーターです。

本書では「小さい頃よりずっと絵を描くことが好きだった」と語る安西の幼少期から晩年に至るまでの足跡を4つの章で構成し、650を超える図版や写真で辿ります。人々に待ち望まれた安西水丸の全足跡を辿る作品集です。新版では近年アトリエで再発見された絵と、7 才の時に描き61 歳の水丸さんが言葉を添えた“一人共作”「あそび」を新たに収載。


【目次】

内容説明

近年アトリエから見つかった原画や、7才のとき、水丸少年が描き61歳の水丸さんが言葉を添え、創作の原点に触れた”ひとり共作”「あそび」を新たに収載。装丁、雑誌、広告、執筆や絵本の創作活動など多方面で活躍し、時代を牽引したイラストレーター。活動の全軌跡。作品・図版総数650点超。

目次

1 ぼくの仕事(小説;装丁・装画;エッセイ;漫画;絵本;雑誌;ポスター;リーフレットほか;広告・立体物)
2 ぼくと3人の作家(嵐山光三郎さんと;村上春樹さんと;和田誠さんと)
3 ぼくの来た道(絵を描くことが遊びだった―千倉のこと;学生・デザイナー時代―イラストレーター前夜;青山のアトリエ 鎌倉のアトリエ;ぼくの好きなもの―カレーライス スノードーム ブルーウィロー お酒;水丸の散歩道;荒れた海辺の記憶(安西カオリ))
4 ぼくのイラストレーション(安西水丸という孤愁(嵐山光三郎)
もうここにはいないとわかっていても(村上春樹)
年譜
創作の原点 渡辺昇と安西水丸のあそび
ずっと絵を描くことが好きだった)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

143
安西 水丸は、昔から好きだったイラストレーターです。 本書は、安西水丸の全足跡を辿る作品集です。 https://crevis.co.jp/publishing/new_illustrator_anzaimizumaru/2026/06/01

bura

82
安西水丸の作品はいつも「時代の香り」を 漂わせ、私の青春の中にいた。村上春樹の装丁であり、ビックリハウスの表紙イラストであり、ガロの漫画であったりした。このイラスト集にコメントされている一文が安西水丸をよく表していた•••デザイナー、装丁家、小説家、漫画家、エッセイストと様々な顔を持つ水丸さんに職業は何ですか?と質問したら迷わず答えるのではないでしょうか。『ぼくはイラストレーターです』と。私自身、学生の頃イラストを描いていたので水丸氏の時代の香りにいつも驚かされていた。そんな思いを運んでくれた一冊である。2026/07/19

けぴ

37
安西水丸のイラストレーターとしての成り立ちから代表作品までをちょうど良いボリュームでまとめた一冊。村上春樹さんとは本当にウマがあっていたようです。2026/08/28

ぽー

5
2014年に亡くなったワタナベノボルこと水丸さんの仕事の軌跡。やっぱり村上春樹との仕事が懐かしくて“蛍”の素朴な文字とシンプルかつ斬新な表紙とか水平線が効いてて今見ても名作だなと。「水丸さんにしか埋められないスペースがあった」という村上春樹の言も流石。嵐山光三郎と同い年で平凡社からの付き合いがあったというのも意外。この二人以外の文章はたぶん安西カオリという人が勤めてて長女でやっぱりイラストレーターとか。全然知らなかった。緩くて明るい80年代の香りぷんぷん。2026/08/06

chuji

5
久喜市立中央図書館の本。2026年5月新版。2016年に刊行した『イラストレーター 安西水丸』から、近年再発見された作品と、「あそび」を加え、「新版」として刊行されたもの。水丸さんが逝ってもう十二年も経つのだなぁ〜。水丸著作を初めて購入したのはもう四十年も前のことでした。単独書は五六冊、春樹さんとの共著も含めるとかなりの蔵書になります。2026/07/12

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