出版社内容情報
動物写真家、岩合光昭が贈る本格的ネイチャー・ドキュメンタリー傑作選。
世界各地の大自然で捉えた地球のドラマに、著者自ら選曲した音楽の曲名を添えました。
写真と音楽が奏でる「この素晴らしき世界」。ユニークなネイチャー写真集の登場です!
「僕の人生にはいつも、写真と映像、そして音楽がありました」「美しい地球といると、頭の中に音楽が聴こえてきます。カメラしか持てない場所で、一番多く流れた曲が、ルイ・アームストロングの『この素晴らしき世界』でした」(本文より)
生命を育む母なる星、地球。地球46億年に形成された神秘的な大自然、そしてさまざまな環境に適応し多様な進化を見せる生きものたちのドラマを、壮大なスケールと圧倒的な迫力、時にユニークな視点による本格的ネイチャー・ドキュメンタリー作品で綴ります。
加えて、本書の作品には、著者が選んだ音楽の曲名が添えられています。写真と音楽が奏でる「この素晴らしき世界」をお楽しみください。
内容説明
僕の人生にはいつも、写真と映像、そして音楽がありました。美しい地球といると、頭の中に音楽が聴こえてきます。カメラしか持てない場所で、一番多く流れた曲が、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界」でした。本書の作品には、著者が選んだ音楽の曲名が添えられています。
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に感動し、動物写真家の道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに、大自然と野生動物を撮影し続けている。その美しく、想像力をかきたてる写真は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度にわたって飾るなど、世界的に高く評価されている。『海からの手紙』で第5回(1979年度)木村伊兵衛写真賞を受賞。タンザニアのセレンゲティ国立公園に1年半もの間滞在して撮影した写真集『おきて』は、世界中でベストセラーとなる。一方で、身近な存在であるネコもライフワークとして半世紀以上、取り続けている。2021年に「劇場版岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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