季刊 経済理論〈第62巻第3号〉労働価値説の再検討

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  • サイズ B5判/ページ数 132p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784910969701
  • NDC分類 330.5
  • Cコード C3033

目次

特集 労働価値説の再検討(特集にあたって(金江亮)
価値論の針路―ミクロ・マクロ理論との対称軸(小幡道昭) ほか)
論文(資本主義と完全雇用は両立するのか―カレツキ「完全雇用の政治的側面」の教訓(鍋島直樹)
経済と環境の絶対的デカップリングは実現可能か?―OECD諸国のパネルデータを用いた分析(安藤順彦))
研究ノート(生産量・投下労働量間の比例性に注目した動学的な労働価値説の証明(吉井舜也)
人間問題に焦点を当てた縮小再生産表式の定式化(大西広))
書評(渡辺憲正著『マルクス物象化論の研究―貨幣・資本と人格変容』(菊地賢)
吉弘憲介著『アメリカにおける産業構造の変化と租税政策―クリントンからトランプ、バイデン政権まで』(篠田剛) ほか)
書評へのリプライ(『マルクス資本論 第3巻』に対する結城剛志氏の書評へのリプライ(佐々木隆治))

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