マルクス物象化論の研究―貨幣・資本と人格変容

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マルクス物象化論の研究―貨幣・資本と人格変容

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784910969046
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3010

内容説明

人格変容という視座でマルクスの物象化論をトータルに読み直し、再構築する。

目次

序論 物象化論のテーマ
第1章 マルクス物象化論の生成
第2章 『経済学批判要綱』の貨幣・資本論
第3章 商品・貨幣と人格変容
第4章 資本の諸過程と人格変容
第5章 貨幣・資本(物象化)の廃棄

著者等紹介

渡辺憲正[ワタナベノリマサ]
1948年生まれ。関東学院大学名誉教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。専門はマルクス研究、社会思想史、イデオロギー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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