子どもを全力で守る本―事故・ケガで我が子を死なせないために

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子どもを全力で守る本―事故・ケガで我が子を死なせないために

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784910962078
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C0095

内容説明

子どもに「気をつけて」は通じない!!飛び出す、転ぶ、ぶつかる、落ちる、溺れる。全力で危険に向かっていく、子どもはまさに怖いもの知らず。その想定外の行動のワケは?我が子の命をどう守る?パパ・ママ必読!目からウロコの知識と事例集。

目次

子どもの特性(子どもは「今」が全て。「自分」が中心。;子どもは視野が狭い。 ほか)
第1章 屋外の危険(車・自転車―チャイルドシート・シートベルトはなぜするの?;駐車場―車から降りるのは誰からが安全? ほか)
第2章 屋内の危険(隙間―思わぬ“はさまれ”にご用心;室内遊具―安全じゃない遊具もあるの? ほか)
第3章 心の中の危険(心理―「正常性バイアス」を知ろう;心理―こんな時に事故は起きやすい;子育ての常識は年々変化、情報共有を!)

著者等紹介

中井宏[ナカイヒロシ]
1982年香川県生まれ。2児の父。大阪大学大学院人間科学研究科安全行動学研究分野准教授/同研究科附属未来共創センター子どもの安全ラボ代表。交通安全や学校安全に関する心理学的研究を中心に、特に社会の安全に寄与しうる研究を進めている。文部科学省中央教育審議会初等中等教育分科会学校安全部会(第11期)臨時委員や警察庁教習車両及び教習カリキュラム等の在り方に関する調査研究委員を務める

岡真裕美[オカマユミ]
1980年香川県生まれ。2児の母。大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター子どもの安全ラボ所属。大学卒業後、電機メーカーに入社、その後中高国語科教員へ。2012年、夫が子どもの水難事故に遭遇し救助死したことから、なぜ子どもが川へ入ったのか、防ぐ手段はなかったのか…様々な思いが募り大学院に入学し「子どもの安全」について研究。現在、全国の保育・教育関係者、子育て中の保護者等に子どもの事故予防について講演や啓発活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hoven

1
読みやすい。イラストも豊富で全ての漢字にルビがふってある。そういえば毎年川で流れて溺れる子供や、その子供を助けるために飛び込んで亡くなる人、マンションのベランダから落ちて亡くなる子供がいる。子供が事故を起こす背景を説明し、事故から子供を守る本。2024/09/18

おさしみ

0
「子どもは応用ができない」「子どもに気をつけては通用しない」 子どもを危険から守るために大人が全力で気をつけないと…と気を引き締めた。具体事例が漫画で載っててとっても読みやすい!図書館で借りたけど、購入して手元に置いておきたい本です。2025/04/17

LEGEND PROJECT

0
この本ができた経緯が衝撃的。 特に水辺での事故の部分は印象に残った、「オリンピック選手でも溺れる」と肝に銘じる。2024/10/11

knht

0
どうしても「気をつけて」と言ってしまうんだよなあ。勉強になりました。2024/08/14

ひのき

0
図書館の本、返却期限が迫ってて急いで事故りそうになるなんて…返却ポストがあるとか、どうしてもなら翌日とか。期限は守った方が良いけど、命をかけてまで返却しなくていいと教えてあげたら… 男の子の方が女の子より2.5倍救急車での搬送が多いって、うちも2才で骨折して入院しててびっくりだった。だいぶ大人になるまで入院なんてしたことなかったのに。2024/08/14

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