目次
竜であった記憶 海青子
日記(山學日誌)一月~十二月
研究ノオト「客観性のくびき」を放つ 真兵
オムライスラヂオ年表(二〇二四)
著者等紹介
青木真兵[アオキシンペイ]
1983年生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。文学(博士)。社会福祉士。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークとしている。2016年より奈良県東吉野村に移住し自宅を私設図書館として開きつつ、複数の組織でPodcastを立ち上げたり、執筆活動を行なったりしている
青木海青子[アオキミアコ]
1985年兵庫県生まれ。七年間、大学図書館司書として勤務後、東吉野へ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」司書。現在は私設図書館を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ネギっ子gen
60
【開館日。ぽつりぽつりとお客さんが足を運んでくれる。炬燵でくつろぐ小さなお客さんも(海青子)】2024年の日記。海青子:<最近あったトラブルで、自分が思った以上にダメージを受けていることに気がついた。自分自身も、気がつかずに人から搾取しているのではないか、と立ち止まる。夜は霙混じりの雪。/昨日、今日と、昏々と眠っている。開館しながら寝てしまい、家人がお客さんを迎えてくれた。すまない。/開館日。調子が悪かったのだけれど、掃除してカーテン開けて、お客さんと話すと何となく大丈夫になる。有り難い>と。ええ…… ⇒2026/09/20
takeapple
7
2024年のルチャ・リブロの日記。土着ということや徹底とか、地方を大切にすること、弱い立場に立つってことがこれからの社会を生きる上でとても大切になるということがわかる。山間部にある私設図書館っていう場はやっぱり素敵だと思う。図書館という場の持つ意味をじっくり考えてみたい。2026/09/26
Yonowaaru
2
今年も読ませていただいています。さまざまな情報が飛び交って、でも青木さんずなりの日常を感じられる、ザ日記ともいうべきだろうか。だからこそ実際毎日この日のことを思い出すでもなく、日常を一つの流れとして見てみて振り返りながら描かれていると理解できる。今年2回目の来館、果たせるかなと。2026/03/29




