山岳新校、ひらきました - 山中でこれからを生きる「知」を養う

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  • サイズ B5変判/ページ数 208p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784910882031
  • NDC分類 379
  • Cコード C0036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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「加速する社会からの撤退」をテーマに多角的に奥大和の地を舞台に「山岳新校」なるプロジェクトを実践していく人たちの記録集。特に「ナリワイ」の伊藤洋志さん、社会学者の梅田直美さん、坂本さん&青木さんの山村対談が印象に残りました。「人間らしさ」を取り戻す方法を模索している方々がこんなにもいるので、私もできることからやっていこうと思いました。2024/11/14

二瓶くん

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奈良の山奥で「山岳新校」という学びの場を作った人々の論考と記録がまとまった本。 ・今の私たちはある慣性に埋没し、惰性に流され、その流れが正しいと思い込まされ、抗えない。例えば「成長」が社会の中で永久に続いていくという流れ。 ・学校における不登校、社会人における精神病等による休職といった形でその流れへの適合する力のなさは顕在化している。 ・人生の中で「社会人」なのか「フリーランス」なのか、二つの選択肢が選べないという考えの狭さの問題もあり、この二つを行き来することは難しい。 2025/07/01

lyrical_otoca

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タイトルからどんな本かわかりづらいのが難点。資本主義一強社会に加速していく現代に対して、別の視点を持つことを育むコミュニティの話で、今の日本に必要な視点だと思った。2024/08/14

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