内容説明
大学グローバル化の目的は、日本人学生が国際社会で活躍できる人材へと成長することです。そのためには、海外経験がとても重要です。大学がまずすべきことは、その支援です。
目次
第1章 グローバル化の課題
補遺1 学修時間
第2章 グローバル政策
第3章 グローバル化の意義
第4章 グローバル化への取組み
第5章 東南アジアとの交流
第6章 飛躍への序章
第7章 スーパーグローバル大学創成支援事業
第8章 グローバルPBL
第9章 学位プログラム
第10章 隗より始めよ
著者等紹介
村上雅人[ムラカミマサト]
情報・システム研究機構監事。1972‐1973年AFS財団支援によりアメリカの高校に1年間留学。2012年4月より2021年3月まで芝浦工業大学学長。2021年4月より岩手県DXアドバイザー、ウニベルシタス研究所顧問。2023年4月より現職。日本技術者連盟会長を兼務
小倉佑介[オグラユウスケ]
芝浦工業大学情報イノベーション部次長。2003年4月より芝浦工業大学に入職。学生課(大宮)、広報課を経て、2008年4月よりカリフォルニア大学アーバイン校へ出向。帰任後、学生課(芝浦)、産学官連携・研究支援課、総務課、SGU推進課、大学企画課、教育イノベーション課を経て、2025年10月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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