介護のゴングが鳴ったら1週間でやる8つのこと

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介護のゴングが鳴ったら1週間でやる8つのこと

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910825298
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

出版社内容情報

介護保険がたちがった時期から「働きながら介護を」を唱えてきた川上 由里子氏は、介護の兆候が見えた時、脳梗塞などで介護が突然始まった時、いわゆる「初動」で押さえてるべきポイントがいくつかあるといいます。そこを間違えなければ、介護を道連れに続けていけるといいます。逆に間違えたときに多くの悲劇が待ち受けています。この1冊は、国民必読の書です!
構成
第0章 介護の予兆、始まる直前に起こること
●介護が始まる前の入院(脳溢血、骨折)
●入院中に医療修二者、ケースワーカーとの相談
●認知症や虚弱から起こる場合も(第2章で)



第1章 介護のゴングがなった時1週間でする8つのこと
① プロジェクトチームを作る(リーダー選出)
② 親、親族間で話し合う
③ 地域包括センターに相談する
④ 住まい方を決める(在宅か施設か)
⑤ 要介護認定、介護保険の勉強を開始
⑥ 介護保険以外のサービスを検討する
⑦ お金の話をチームで共有する
⑧ 職場に相談する

第2章 小さな音で鳴っているゴングを聞き逃さない
●早期に認知症に気づくには
●MCI(軽度認知障害)から健常に戻る
●フレイル、健康と要介護の間の虚弱な状態




第3章 介護者が守るべき8つのこと
① 辛いこと、困ったことは相談する
② 介護の「完全試合」を目指さない
③ 介護者の会などに参加して仲間をつくる
④ 施設や高齢者住宅の選択も視野に入れる
⑤ ワークアンドケアバランスをイメージする(仕事を辞めない)
⑥ 遠距離介護のメリット、デメリットの確認
⑦ 自分の健康、コミュニケーション力のアップ
⑧ 1日に1回は笑う

第4章 終了のゴングが鳴る前にやる8つのこと
① 生命兆候(バイタルサイン)の変化を受け入れる
② ライフレビュー(今までの人生の総括)に寄り添う
③ 自宅をどうするか
④ お墓
⑤ 葬儀
⑥ デバイスの整理
⑦ 財産の確認
⑧ 必要に応じて遺書の作成、確認

第5章 介護でしか学べない重要なこと
●変わる! これからの介護
●介護を通してしか学べないこと
●家族の循環

内容説明

介護は「始まり」がすべて!兆候が見えたとき。突然始まったとき。押さえるべき8つのポイント。これさえ間違えなければ、迷いなく支えられます!先手必勝!

目次

第0章 介護が始まる前に(親の将来の希望を聞いておく;何をどのように聞く? ほか)
第1章 介護のゴングが鳴ったら1週間でやる8つのこと(地域包括支援センターに相談する;プロジェクトチームをつくる ほか)
第2章 小さな音で鳴っているゴングを聞き逃さない(認知症;虚弱(フレイル) ほか)
第3章 介護を無理なく継続させるために(介護をオープンに;介護サービスの適切な利用のために ほか)

著者等紹介

川上由里子[カワカミユリコ]
ケアコンサルタント。株式会社NSFエンゲージメント・シニア介護コンサルタント。UR都市機構・ウェルフェア統括アドバイザー。静岡県生まれ。大学病院、高齢者住宅などで看護師として勤めた後、大手不動産会社の介護支援事業「ケアデザイン」の立ち上げに参画し、支える人を支えるコンサルティングを開発・実施。一期一会、心の対話を大切にし、これまでに延べ1,000人のコンサルティングにあたる。仕事と介護の両立支援関連のコンサルティングを中心に、講演、執筆活動を数多く行う。看護師、介護支援専門員、産業カウンセラー、福祉住環境コーディネーター2級、グリーフ専門士の資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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