将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流 49歳からの私の挑戦

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将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流 49歳からの私の挑戦

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910825175
  • NDC分類 796
  • Cコード C0076

出版社内容情報

藤田晋氏も推薦! 著者、初めての自伝!
勝負師・鈴木大介の、強くて早くて潔い「真の強さ」がわかる!
Mリーガー・佐々木寿人との「攻めまくり対談」も必読!!    将棋の最高段位、九段の著者、初めての自伝! 小学生で「奨励会」に入ってから、麻雀Mリーグに49歳でデビューするまでの過酷な将棋界の定め、二人の天才「羽生善治と藤井聡太」との対局――反抗、挫折、初めて語った苦悩から何度も這い上がり、新たな「二刀流」への挑戦に至るまでを、赤裸々に語る!
 本書は「頭脳戦の二刀流」にチャレンジする大介プロが、勝負の世界で身につけてきたこと、将棋と麻雀それぞれの師、羽生善治と藤井聡太という二人の「天才」との対局、「Mリーグ2023-24」で闘って感じたこと、二刀流の未来ビジョンまで「史上初の頭脳戦の二刀流」思考をすべてを網羅。観る将&観る雀、将棋や麻雀を強くなりたい人、新たな世界に踏み出したいビジネスパーソンなど、すべての挑戦者に贈る初の自伝である。特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介も必読!
◆第一章 父と将棋 ●8歳で決断せざるを得なかった将来 ●1日10時間、将棋漬けの日々 ●負けから始まった奨励会デビュー戦
◆第二章 羽生善治と藤井聡太 ●羽生善治という圧倒的な存在 ●羽生七冠との初対戦 ●一瞬の輝きを放つ藤井聡太という存在 ●オーラを感じた棋士たち
◆第三章 麻雀の師  ●“雀鬼”こと桜井章一会長との出会い ●雀鬼会で磨かれた勝負における心構え ●「利他の精神」で打つ ●雀鬼会、破門の経緯 
◆第四章 オールドルーキーの決意 ●プレイヤーに再挑戦。49歳の決意 ●日本プロ麻雀連盟入会 ●新たに始めたYouTube  ●藤田晋さんとのこと
◆第五章 勝負の世界で身についたこと ●勝敗とは ●幼少期から始めるメリット ●逃げると守るは異なるもの ●負けるのは実力 ●初手に込める思い 
◆第六章 「Mリーグ」という新たな舞台 ●見守っていた「Mリーグ」 ●「BEAST Japanext」のこと ●「Mリーグ2023-24」開幕戦を戦って
◆第七章 二刀流の未来 ●理事を引き受けた理由 ●新たな一歩を踏み出すために ●二刀流の未来
★特別寄稿コラム「二刀流の脳科学」 篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科)
★特別対談「攻めの流儀」佐々木寿人×鈴木大介

内容説明

強くて早くて潔い―その際だつ勝負魂の所以とは?羽生善治と藤井聡太。二人の天才を見てきた著者初の自伝!!

目次

1 父と将棋
2 麻雀の師
3 羽生善治と藤井聡太
4 オールドルーキーの決意
5 Mリーグ
6 二刀流の未来
7 「勝負の現場」を大公開!
スペシャル対談「攻めの流儀」佐々木寿人vs.鈴木大介
特別寄稿 脳科学者・篠原菊紀先生が「二刀流脳」に迫る!

著者等紹介

鈴木大介[スズキダイスケ]
1974年7月11日、東京都生まれ。A型。日本将棋連盟九段。日本プロ麻雀連盟五段。1994年、20歳で将棋プロデビューし、2017年に九段昇段。獲得タイトルは「早指し新鋭戦」(1996年)、「NHK杯戦」(1999年)。麻雀では「麻雀最強戦2019」優勝。Mリーグでは、株式会社ジャパネットブロードキャスティングがオーナーを務める「BEAST Japanext」に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ホッパー

56
将棋と麻雀の二刀流、鈴木大介さんの自伝。雀鬼流から来る想いの強さをものすごく感じる内容。こういう気持ちで打ってきていたのか、今後の対局の見方が変わりそう。娘さんとのエピソードもホロリとする。応援したくなる。2023/11/25

こまごめ

9
私はNHK将棋講座の鈴木大介の振り飛車のススメで将棋を勉強したので鈴木大介先生のファンなんですが、麻雀プロと掛け持ちをやるときいてビックリしました。そんな鈴木大介先生のここまでの人生を本人が語る本なのですが、娘さんのエピソードは知らなかったですね。恩返し、人のために生きるのが人生の王道とか忘れていた事を思い出すきっかけになって良かったです。2024/03/26

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