私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910818184
  • NDC分類 175.936
  • Cコード C0095

内容説明

「親米保守」こそ、日本を米国連邦政府に永遠に従属させるために働いている“敵”なのです。正しく見極めて、リベラル=グローバリストたちを倒し、「本当の日本」と「本当のアメリカ」を取り戻すために戦いましょう。本書は、純粋にして過激だが、人間味あふれるユーモアと温かみも備えた保守系言論人として大人気の著者による、“グローバリズム全体主義の本質的な反人間性と疎外の本質について、近現代史と西洋近代思想史を俯瞰して考察する知と魂の旅”でもある。

目次

第1章 靖国神社を知り、頭を垂れるようになるまでの道のり―令和元年(2019年)8月15日の靖国神社での演説の背景(祖国に命を捧げた兵士、戦に関わった全ての命への畏敬の念;2019年8月15日のスピーチがもたらした思わぬ影響 ほか)
第2章 戦うべき敵の正体―「近代主義」、「啓蒙主義」とグローバリズム(英霊たちは、何のために誰と戦っていたのか?;リベラルの冷酷と欺瞞;「近代主義」という悪夢)
第3章 日本をめぐるプロパガンダについて―グローバリストが靖国神社を恐れ、攻撃する理由(大日本帝国に対する非難と公平な評価の検証;学問が左翼に乗っ取られた国・アメリカの悲劇;病める母国アメリカを救いうるもの)
第4章 英霊たちに恥じない日本を築くために―「ワシントン」と「その下僕」をつまみ出し、真の独立を果たす方法(日本を腐らせてきたのは、親米保守の「現状変更に対する異常なアレルギー」;「現状」の下に何が、そして誰が埋められているかを忘れてしまった? ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tamami

60
本書で著者は、・もし日本が大東亜戦争で戦っていなければ世界はまだ欧米各国の植民地だらけだった。・広島長崎への原爆投下は、アメリカによる科学・人体実験だった。・戦争終結後80年を閲しても、日本はアメリカの植民地の地位を脱していない。・依然として解決しない北朝鮮による日本人拉致被害者問題。等々、日本の近代が背負った歴史的事実について詳細に記し、そのことに沈黙している日本人に対して、多くの先人が祀られている靖国神社の意義を説き、一刻も早く目を覚ませと訴える。ド直球で投げ込んできたアメリカ人。球はこちら側にある。2024/08/26

ue3104

2
勝者が歴史を作っていくのだと、改めて感じさせられた。負けたらあかん。2024/12/02

たか

2
ジェイソン•モーガン先生は、日本人より日本人だと思う2024/09/01

Go Extreme

2
聖アウグスティヌスー人間の魂は真実を知るため神によって作られた リベラル≒国境なき世界を目指すグローバリスト ソ連と米国ー思想的には同根 プロパガンダが歴史的事実を上書き 米国人の傲慢な万能感と現実とのギャップ フォークナーー戦争の灰の中から読みが得なければならない 完全な禅もあ雲存在しない 戦争中の虐待の根拠・優生学 人種という概念≒支配のための幻想 啓蒙主義者≒妄想癖のある狂人 文化相対主義を標榜する絶対主義 フランス革命→右翼・左翼の概念 唯物主義→人間性の否定 近代主義が男らしさ憎む←ルサンチマン2024/08/23

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