監督が怒ってはいけない大会がやってきた

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電子版あり

監督が怒ってはいけない大会がやってきた

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月21日 12時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910818122
  • NDC分類 783.2
  • Cコード C0095

内容説明

バレーボールで子どもたちが笑顔になる大会はじめます!怒りがなくても勝つ方法はあります。

目次

0 はじめまして。「監督が怒ってはいけない大会」です
1 ある日の「監督が怒ってはいけない大会」のこと
2 「勝つことよりも大事なことがある」そんなチームのつくりかた
3 だれも怒らない、怒られない大会のつくりかた
4 「監督が怒ってはいけない大会」の怒らないアドバイザーをしています
終 「監督が怒ってはいけない大会」のこれまでとこれから

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サラダボウル

12
2025年3月で10年になる「監督が怒ってはいけない大会」。バレーの益子さん、北川さんご夫妻の3人が、小学生の成長、育成に奮闘されてきたスマイル記録。まず驚愕が、活動が始まった頃も、こども達が怒鳴られ平手打ちされ泣きながらプレーをしているというスポーツ界の常識(?)。怒られないために続ける、思考はゼロになる、スポーツが嫌いになる。そおっと、大きな、大きな狼煙を上げた3人に敬意!アンガーマネージメントなどは、親として自身を省みたりも、、、。スポーツマン→good fellowなのか!こども達に良い人生を。2024/10/26

いざなぎのみこと

11
バレーボール日本代表選手だった益子直美さんが始めた「監督が怒ってはいけない大会」。現役時代はバレーボールが嫌いで嫌いで仕方なかった経験からこの発想に至ったということです。勝利至上主義のスポーツ界では未だに主流なのでしょうね。でもやっぱりスポーツは楽しくやっていてほしい。こんな想いの人たちがもっとたくさん増えることをお祈りしております。2024/08/22

チェアー

7
恐怖で縛り付けないと指導できないのは自分の能力のなさを告白しているようなものだ。理を尽くせないから権威しか頼るべきものがないのだ。甲子園至上主義や勝利至上主義にうんざりしていたので、この本は自分が感じていることは間違っていないのだと自信を与えてくれた。 2024/04/10

プル

6
スポーツを始める時、学校の部活やスポーツクラブに入ると、叱られる世界の扉が開かれる世界が未だに存続するという。頭の中まで筋肉の人は、選手の動きが悪い、想定内の動きをしないと、じれったさと感情が混じって、選手を罵倒し始める。叩くことも当たり前になってくる。選手は自分自身を卑下し始め、いざという時に委縮し、選手は大舞台も拒むようになる。指導されたことしか行わなくなり、自分で考えることを止めてしまう結果に。その思考癖、行動の仕方を身に着けてしまう人生を送ることに。日本選手の指導育成が真っ当な世界になりますように2024/11/07

どん

4
自らの経験から監督が怒ってはいけない大会を立ち上げた北川美陽子さん、新二さんと、元バレーボール日本代表の益子さん。3人の想いの強さ、行動力、大会でバレーやリレーを笑顔で楽しむ子供たちの写真。読んで楽しくなる本。他のスポーツや仕事でも参考になる言葉が多かった。 ただ、体罰うけ、そこから這い上がってこそ強くなるという誤った恐怖の指導の下で怯え自信を喪失し、好きなバレーができなくなった著者たちの苦悩の上に成り立った活動。10年目に入った大会がもっと広がっていってほしい。2024/08/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21717136
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品