出版社内容情報
立川談慶[タテカワダンケイ]
著・文・その他
内容説明
師匠談志の無茶ぶりに耐え、「ドジの烙印」を押されながらつかんだ談慶流強かに生き抜く極意。
目次
第1章 「激レア」のすすめ(状況判断はドローン視点で;折り合いをつけつつ走れば、確実にゴールできる ほか)
第2章 悩まない力を育てる(生真面目さが「狭い視野」を生み出す;うまくいかないことに慣れる ほか)
第3章 自分を発見する発想のすすめ(自分の評価は「真ん中を取る感覚」で;立場と状況に合わせてアップデートを続ける ほか)
第4章 サバイバル能力の磨き方(ライバルがいるから自分の居場所が探せる;未経験の仕事を喜んで受ける ほか)
第5章 幸せの基準は徹底的に低いほうがいい(「好きの虫」を育てる;百点満点から始めるか、百点満点を目指すのか ほか)
著者等紹介
立川談慶[タテカワダンケイ]
1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。落語立川流真打、著述家。慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。3年間のサラリーマン経験を経て、1991年に立川談志の18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年の二つ目昇進を機に、立川談志より「立川談慶」と命名される。2005年に真打昇進。慶應義塾大学卒業の初めての真打となる。以降、落語はもとより著述家、講演会の講師など、活躍の範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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