内容説明
ふしぎな森のふしぎなお店。ひみつの森のひみつのお店。森には、ふしぎと、ひみつと、ねこがいっぱい!さあ、いっしょにたんけんに出かけよう。
著者等紹介
小手鞠るい[コデマリルイ]
1956年岡山県生まれ。詩とメルヘン賞、ボローニャ国際児童図書賞、小学館児童出版文化賞などを受賞。1992年からニューヨーク州在住
山口てつじ[ヤマグチテツジ]
1972年大阪府生まれ。風合いのある綿麻の布に手描き染めした作品を制作。2013イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
128
表紙絵に魅かれて読みました。小手鞠 るい、3作目、 「まほうの絵本屋さん」シリーズは初読です。意外と捻りがなかったにゃあ(=^・^=) https://pictbook.info/book/isbn-9784910815541/ 【読メ😻猫部】2025/01/14
退院した雨巫女。
14
《本屋》この本屋に、行きたいなあ。2024/12/30
遠い日
3
再読でした。このシリーズは絵本と児童書が混在していて、一冊一冊イラストの描き手も変わり楽しい。魔法の本屋さんでの、魔法のような時間、すばらしい体験でした。きっとハチワレも関係しているはず。2025/04/21
asisa
2
夏休み、こはるはアメリカから遊びに来たミアといっしょに森へ探検に出かけた。森の奥まで行くと、ねこの店が! いったい、何屋さん? そこは、まほうの絵本屋さんで…。「まほうの絵本屋さん」シリーズ第5弾。スポーツ少女と文学少女の夏休みの思い出絵本。一冊でも楽しく読めるけれど、童話とセットになっているので童話も読みたいと思いました。2025/04/04