リトルブルー・シリーズ リトルブルー ちいさなあおいトラック

マケルマリー，ジル【絵】/シャートル，アリス【文】

出版ワークス（2023/07発売）

• サイズ A4判／ページ数 32p／高さ 21X27cm
• 商品コード 9784910815121
• NDC分類 E
• Cコード C8771

内容説明

ぷっぷっぷー、エンジンぶるぶるぶるん、たのしいおとがきこえてきたよ。ちいさなあおいトラックのリトルブルーがやってきた。とってもフレンドリーなブルーのぼうけん、はじまりはじまり！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒラ[e-mail]]

小さな青いトラックと動物たちの友情物語として、単純明快な絵本です。 それでも、動物たちの鳴き声、車のたてる音、それ以外にも音や声や、様々な音声が開くページから溢れ出てきて、引き込まれてしまいました。 これから出されるシリーズに楽しい予感の絵本です。 動物たちとリトルブルーの仲良さに、悪役ダンプカーも、完全に引き立て役でした。

2023/10/05

[ヒラ[e-mail]]

C事業所で読み聞かせしました。

2023/09/22

[ヒラ[e-mail]]

Sカフェで読み聞かせしました。

2023/09/20

[なま]

★3.8④意地悪なダンプが泥沼にハマり、通りかかったリトルブルーが動物達と意地悪ダンプを協力して助けるという物語⑤読み手⑥友情、助け合い、協力/タイトルのリトルブルーは表紙の青いトラックの名前。名前に因んだのか？見返しは目が覚めるような真っ青。様々な動物の友達が登場するが、友達カエルの存在に目が離せない。登場シーンから、やけにポーズが気にはなっていたが、かなりの怪力の持ち主なのか？動物達が必死な中でのカエルの表情と動作に目を見張る。また、ちゃっかり運転席にいるあたり最高。シリーズ物。3分。

2025/08/18

[izw]

図書館児童書新刊コーナーに「おやすみなさいリトルブルー」「リトルブルーとあたらしいともだち」があり、借りようと思ったら、シリーズで4巻既刊であることが分かり、すべて借りてきて、まとめて読んだ。本書は、シリーズ最初の巻で、リトルブルーの性格と仲間たちとの絆が紹介されている。2023年7月刊から2024年8月まで6冊と早いペースで出版されている。

2025/01/21