内容説明
まだ青春ではない、19歳のときに10ヶ月ほどで31の詩をつくった。それから数年後、再び詩をつくりはじめて今日までずっとつくり続けてきた。詩集も何冊か出版した。しかし、結局、19歳のときにつくった詩を私は超えられなかった。
目次
第1章 けなげな雄叫び(地平線;異人館;バリバリの木;郷愁;新しい道へ ほか)
第2章 東京の日々に(わろどんたちへ;いわけなしの季節;スモッグ;客心の歩み;十代のあること ほか)
著者等紹介
郷原茂樹[ゴウハラシゲキ]
1943年8月、大隅半島に生まれる。現在は鹿児島市と鹿屋市に居住し、創作活動を行う。その全作品は大隅半島の『南風図書館』にて、展示販売している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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