大念処経―ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む

個数:

大念処経―ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月18日 03時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784910770956
  • NDC分類 183
  • Cコード C0015

内容説明

探求を重ねながら、「気づき」の道を歩むすべての人へ―涅槃へと至る唯一の道。「気づき(sati)」の実践方法を記した最重要経典『大念処経』の原文を丁寧に読み解き、ヴィパッサナー瞑想の実践と覚りの境地に到達するための方法を詳解。お釈迦様が「身・受・心・法」の四段階で一切の現象をどのように観察されたのかを、実践に役立つ形でひも解いていきます。学術的な註釈の枠を超え、実践に重きを置いた内容が、あなたの人生と瞑想実践に確かな指針を与えます。

目次

序 総説(大念処経とはどんな経典か;身体の動きに気づく;「受・心・法の随観」のあらまし)
1 身の随観 K ̄ay ̄anupassan ̄a(出息・入息の部  ̄An ̄ap ̄anapabbam;威儀の部 Iriy ̄apathapabbam;正知の部 Sampaj ̄anapabbam ほか)
2 受の随観 Vedan ̄anupassan ̄a(感覚の観察はなぜ大事なのか?)
3 心の随観 Citt ̄anupassan ̄a
4 法の随観 Dhamm ̄anupassan ̄a(蓋の部 N ̄ivara ̄apabbam;五蘊の観察(蘊の部) Khandhapabbam
十二処の観察(処の部)  ̄Ayatanapabbam ほか)

著者等紹介

スマナサーラ,アルボムッレ[スマナサーラ,アルボムッレ] [Sumanasara,Alubomulle]
テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。朝日カルチャーセンター(東京)講師を務めるほか、NHK Eテレ「こころの時代」「スイッチインタビュー」などにも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品