白村江―古代日本の朝鮮半島支配とその終焉

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白村江―古代日本の朝鮮半島支配とその終焉

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  • サイズ B6変判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784910739472
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

半島支配でわかった武内宿禰と神功皇后の実在。白村江の戦いの真実は、相手が新羅ではなく倭国と唐の戦いだった!

目次

序章 朝鮮半島に足跡を残していた倭国
第1章 倭国と新羅の関係(一)―倭国の新羅への軍事介入
第2章 倭国と新羅の関係(二)―高句麗・新羅・百済・倭国、四カ国の戦い
第3章 新羅救国の英雄、金春秋―絶世の美男で宰相、そして新羅王に
第4章 百済最後の王、義慈王―取り返しのつかない戦略ミス
第5章 白村江の戦い(一)―百済再興に賭けた人々
第6章 白村江の戦い(二)―その後の倭国
第7章 任那日本府の実像―日本府という名称は新羅王が使った

著者等紹介

大平裕[オオヒラヒロシ]
公益財団法人大平正芳記念財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。