内容説明
愛しあう二人の言葉はすべてが詩になる。始まってしまった新婚旅行。
著者等紹介
雪舟えま[ユキフネエマ]
1974年北海道生まれ。歌人、小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まみ
13
「凍土二人行黒スープ付き」のシガとナガノのその後のお話。シガのお仕事である家読みの話も出てくるけれど、今作のメインはふたりの新婚旅行(逃避行でもある)。愛が詰まっていて、ふたりともかわいくて、読んでいて温かい気分になった。しかし最近の雪舟さんはBLばっかりだなぁ。2026/03/04
oyasumi
10
「凍土二人行黒スープ付き」から10年近く経って、続編が読めるとは。 歌人でもある雪舟えまさん独特の言葉遣いは最初気になるけれど、馴れてくるとやさしく、とても味わい深い。 今作はシガとナガノふたりの逃避行? できたらほかのキャラたちのその後も読みたい。2026/05/13
沙智
7
ファンタジックで幻想的なBL×SF。前半はふわふわとした取り留めのない旅路が続くけど、逃避行になってからは不穏さと緊張感が強くなってくる。浮遊感のある言葉達が心地よかった。2026/03/13
星野区
3
ロードムービーであり、恋愛小説であり、助け合いの物語でもある。章のタイトルと共に現れる短歌がいい味を出している。本文もどことなく詩的だな、と思ったら作者が歌人でした。SFとファンタジーが融合したような世界観で不思議な印象を抱いた。男性×男性型クローンの話のためかイチャイチャシーンも多い。BLが苦手な人は要注意だけれど、全体の雰囲気と世界観がいいのでどちらかというとおすすめしたい方の小説だなと。2026/04/19
蒼都羽月
3
読めてよかった。するかどうかも分からない文庫化を待つか散々迷った末に買ったけれど、読めてよかったなぁ。シガとナガノの旅路が穏やかであれと願わずにはいられない。共鳴するクローンってなんだかマクロスのバジュラのようだなぁ、とか思ったり。2026/03/08




