シリーズ学びとビーイング〈3〉学校内の場づくり、外とつながる場づくり

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シリーズ学びとビーイング〈3〉学校内の場づくり、外とつながる場づくり

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 15X21cm
  • 商品コード 9784910675060
  • NDC分類 370
  • Cコード C0037

内容説明

生徒、教員自身の「あり方(Being)」に焦点を当てた新しい教育書『シリーズ 学びとビーイング』(全4巻)。10月新刊の第3巻の特集は「学校内の場づくり、外につながる場づくり」です。主体的・対話的で協働的な学びを実現するために必須の「場づくり」について、教員、ファシリテーター、NPOや企業スタッフから多彩な提言・提案をいただきました。学校、教員が直面している課題を解決するためのきっかけをお届けします。

目次

特別寄稿 学校内の場づくり、外とつながる場づくり(中高教員が考える;学校の内と外で考える;元高校教員が考える;学校の外で考える;軽井沢の高原で考える;大学教員が考える;編集者が考える)
連載企画(編集委員の授業訪問―木村剛の生物基礎、総合的な探究の時間;徒然!?教育4コマ劇場;人生100年時代 還暦からの教員生活のために;アクティブラーナー法貫孝哲が行く!;教員と生徒のアクティブビーイングとは―土台から考えるアクティブラーニング;狩猟とBeing中高一貫女子校教師のダブルワーク日誌;2人のファシリテーターが教育や学校についてアレコレ語ってみた;シリーズ「探究」を考える;BOOKREVIEW)

著者等紹介

河口竜行[カワグチタツユキ]
和洋国府台女子中学校高等学校国語科教諭。桐蔭学園・個人塾「河口塾」・渋谷教育学園渋谷を経て、23年4月より現職。産業能率大学経営学部兼任講師・キャリア教育NPO“JSBN”運営メンバー。コーチングの考え方・手法を用い、学びの主体である生徒・学生が、自分の意志で行動することのできる自立した存在になることを目ざした「対話型授業」を実践中

木村剛[キムラゴウ]
静岡雙葉中学校・高等学校教諭(生物)。アメリカンフットボールに集中した大学を卒業後、横浜市立高校の教諭となる。教員、野外活動の実践、少林寺拳法、狩猟、ベーシストなど多様な舞台で活動している

法貴孝哲[ホウキタカアキ]
清真学園高等学校・中学校教諭(数学)。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校にて数学の探究学習に15年以上携わっている。学校という時間と空間と思考を共有できる場で、自己・他者・教材との対話を通し、学び手がしなやかに成長していける授業づくりを追求している。東京書籍高校数学教科書編集委員、未来の教室ファシリテーションスキル研修修了

皆川雅樹[ミナガワマサキ]
産業能率大学経営学部准教授。博士(歴史学)。元専修大学附属高校教諭(日本史)。日本古代史の研究を続けるなか高校教員となる。また、学習者を主体とした教育やアクティブラーニング型授業のあり方を常に追求している

米元洋次[ヨネモトヨウジ]
産業能率大学経営学部講師。合同会社Active Learners共同代表。元専修大学附属高校教諭(英語)。「参加者が主体的に学ぶ場ができればファシリテーターは一見すると消える」という行動理念のもと、ファシリテーション・カウンセリング・コーチングなどの要素を取り入れたアクティブラーニング型授業やワークショップを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。