感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スプーン
32
ながいながい民族の歴史と、それが持ち得る知恵に気付かせてくれる本。2023/12/15
anne@灯れ松明の火
21
隣市予約。ゴフスタイン初めての絵本「あの子たち!」(原題:Gats!)日本語版が初出版。人間のような、そうでないような、不思議な”あの子たち”。何をやっているのかな? やっぱり不思議な”あの子たち”。不思議なままで終わってしまい、どうしよう~と思ったら、訳者トンカチさんのあとがきに「この本がどういう本なのか、本当のところ、何も解っちゃいない」とあって、胸をなでおろす。でも、その先を読むと、「そうなのか、もう一回読んでみよう」と思った。私もさがしてみよう。2022/01/17
Cinejazz
15
〝砂の向こうからやってくる、あの子たちを見て ホ-ムを探してる いちばんふとった子がリーダ-さ ほら、おどってる子 みんなで砂をこえてやってくる 上をみながら 下をみながら ・・・ 〟孤高の絵本作家 M.B.ゴフスタインが、ひとは何処から来て、何処に行くのか? 本当の幸せとは? 私達はいつか幸せになれるのか?・・・生涯かけて追い求めたテーマを、哲学的な大人のストーリーとして描かれた幻想的な作品。2024/12/01
遠い日
9
不思議な不思議なあの子たち。砂の向こうからやってきて、おかしなことをしでかして、なんだなんだと思っていたら、あれあれいいのか、そのまま行って。ホームを探す旅(?)は、わたしたちもずっとしているのかもしれないねぇ。ゴフスタイン、最初の絵本です。トンカチさんのあとがきに、ふむふむと頷きながら、もう一度読んでみる。2021/11/05
ぱせり
7
きっといろいろな読み方ができると思う。「『あの子たち』は私だ」ということもできると思う。この絵本の巻末にある「あとがき」の言葉みたいに。「あの子たち」は、あの人たちだ、ということもできると思う。もしかしたら、明日のわたしかもしれない。ここがホーム、と思える場所に、どうか辿り着けますように。2022/06/06




