石井菊次郎―戦争の時代を駆け抜けた外交官の生涯

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石井菊次郎―戦争の時代を駆け抜けた外交官の生涯

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  • サイズ 46判/ページ数 341p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784910590080
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1021

内容説明

明治後期から昭和初期にかけて外交の最前線にあり続け、帝国日本の発展と崩壊を体現した外交官の足跡。日本外交の近代化を目指し、何と格闘したのか…。

目次

第1章 千葉の庄屋から世界の舞台へ
第2章 帝国日本の台頭
第3章 第一次世界大戦期の外交1―連合国との協調の模索
第4章 第一次世界大戦期の外交2―新外交への対応
第5章 国際連盟での活動
第6章 軍縮と平和
第7章 満洲事変前後
第8章 帝国日本の終焉

著者等紹介

渡邉公太[ワタナベコウタ]
帝京大学文学部専任講師。博士(政治学)。1984年生まれ、京都府出身。筑波大学第一学群社会学類卒業後、2014年に神戸大学大学院法学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC2)、ワシントン大学ジャクソン・スクール客員研究員、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究員、帝京大学文学部助教などを経て現職。専門は日本政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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